にいがた文化の記憶

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開催中

2018/07/07~2018/09/02

平成30年度 佐渡の能楽と世阿弥 吉田東伍と世阿弥発見

│概  要│
 「秘すれば花なり、秘せずば花なるべからず」で有名な『風姿花伝』は、室町時代の能役者・世阿弥によって書かれた能楽論です。
 時の将軍足利義満の寵愛を受けた世阿弥は、こっけいな物まねが中心の大和猿楽能を、美しい歌と優雅な舞を中心とした能にまで高め、自分の体験を能楽論として息子たちに伝えました。
 世阿弥は70歳を過ぎて、佐渡島に配流されます。そこで小謡集『金島書』を編みましたが、佐渡島での世阿弥の足跡はよくわかっていません。またその後の消息も不明でした。そのためか長い間、世阿弥は実在したかどうか定かでない伝説上の人物だと考えられていました。
 1908(明治41)年、阿賀野市出身の歴史地理学者・吉田東伍が銀行財閥の安田家の書庫から世阿弥が息子たちに伝えた秘伝書を発見、解読して『能楽古典 世阿弥十六部集』として発表しました。これにより近代能楽研究の礎が築かれました。本展では、吉田東伍を中心に、世阿弥と佐渡の能楽を紹介します。

主  催:にいがた文化の記憶館、公益財団法人新潟県文化振興財団、新潟日報社
共  催:新潟日報美術振興財団、NST、BSN新潟放送
協力企業:田村紙商事株式会社
展示協力:阿賀野市立吉田東伍記念博物館、吉田文庫、佐渡能楽倶楽部、清遊舎、佐渡市立佐渡博物館

│見どころ│
本展では、佐渡薪能の能装束がご覧いただけます。この機会にぜひご覧ください。

チラシ「佐渡の能楽と世阿弥」

開催予定

2018/09/14~2018/11/11

平成30年度 日本近代化のパイオニア ―前島密・大倉喜八郎・市島謙吉・石塚三郎―

明治時代、各分野で先駆的な活動をした新潟人を紹介します。
・情報化社会のパイオニア=前島密
・日本初の私立美術館「大倉集古館」設立=大倉喜八郎
・図書館近代化の父=市島謙吉
・歯科医師会近代化の父=石塚三郎

No Image

2018/11/23~2019/01/20

平成30年度 文学世界の広がり 新潟の作家たち

純文学から詩歌、大衆文学まで幅広く活躍した新潟出身またはゆかりの作家を紹介します。

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2019/02/01~2019/03/17

平成30年度 良寛再発見

明治中期に、近代的視点から禅僧良寛の真価を発見した新潟人の業績を紹介します。

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