2019(平成31)年度│マンガとはナンダ 児童マンガの世界から
会 期 | 2019/04/02(火)~ 2019/05/26(日) |
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休館日 | 月曜日(ただし4月29日、5月6日は開館) 4月30日(火)、5月7日(火) |
開館時間 | 午前10時 〜 午後6時 (ただし、観覧券の販売は午後5時30分まで) |
会 場 | にいがた文化の記憶館 |
入館料 | 一般 500円(400円) 学生〔高校生以上〕300円(240円) 中学生以下無料 ※( )は団体20名以上 |
概要
第34回 国民文化祭・にいがた2019 第19回 全国障害者芸術・文化祭にいがた大会 応援事業
マンガとアニメはいまや、クール・ジャパンの日本を代表する情報産業の一つになっています。戦前・戦後に子どものものだったマンガは、雑誌の隆盛とその後の映画やテレビの映像技術の発展により、子供だけのものではなくなりました。大人向けの恋愛ものや、内外の歴史や時事問題を背景においた作品、さらには日本経済を解説する“学術的“分野まで拡張しております。
本展では、平安期の鳥羽僧正作とされる《鳥獣人物戯画》から江戸期の北斎漫画、そして太平洋戦争前後の田川水泡の『のらくろ』、さらに昭和期の手塚治虫の『鉄腕アトム』というマンガの歴史を概観し、この潮流のなかに新潟県ゆかりのマンガ家が活躍しており、その代表者として寺田ヒロオ、赤塚不二夫らの作家とその作品を紹介します。
主 催 / にいがた文化の記憶館、新潟日報社
共 催 / 新潟日報美術振興財団、NST、BSN新潟放送
協力企業 / 田村紙商事株式会社
協 力 / 新潟市マンガ・アニメ情報館、新潟市マンガの家、にいがたマンガ大賞実行委員会、
寺田ヒロオ研究会、新潟市潟東歴史民俗資料館、新潟市立中央図書館、
新潟県立新潟中央高等学校、新潟県立新発田高等学校同窓会、新潟市歴史博物館、
新潟市美術館、新潟かみしばいクラブ
■ 紹介している新潟のマンガ家
寺田ヒロオ、赤塚不二夫、聖悠紀、魔夜峰央、小林まこと、近藤ようこ、高野文子、安田弘之など
関連イベント
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◆ 月いちレクチャー特別編 ①│新潟市マンガ・アニメ情報館 坂田文彦館長による講演会 ◆
日 時│4 月 27 日(土) 午後2時~3時(予定)
講 師│坂田 文彦 氏(新潟市マンガ・アニメ情報館 統括館長)
会 場│にいがた文化の記憶館 展示室内
参加費│無料(当日の入館券が必要です)
※中学生以下は入館無料。
※当館パスポート会員は無料。受付でパスポートをご提示ください。
定 員│40名 ※先着順のため、定員に達し次第締め切ります。
【お申し込み方法】
メール、FAX、往復はがきのいずれかに「①氏名、②郵便番号・住所、③電話(あればFAXも)番号」を
ご記入のうえ、以下の宛て先までお送りください。
〒950-0088 新潟市中央区万代3-1-1 新潟日報メディアシップ5階 にいがた文化の記憶館
TEL 025-250-7171 FAX 025-250-7040 メール kiokukan@honey.ocn.ne.jp
※ お問い合わせフォームからもお申し込みいただけます。