にいがた文化の記憶

にいがた文化ネットワーク協議会

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知と歴史の散歩へいざなう、
新潟県にゆかりのある文化人を紹介した施設や団体のリンク集です。

西脇順三郎 「小千谷市立図書館 西脇順三郎記念室」
1978(昭和53)年、小千谷市立図書館の開館と同時に「西脇順三郎記念室」が開設されました。西脇所蔵の洋書(約1200冊)や『Spectrum』などの著書、『Ambarvalia』『旅人かへらず』などの詩集や原稿、絵画作品、遺品の一部を展示しています。
また、記念画廊では、小千谷市が所蔵している約60点所蔵している西脇が描いた絵画のうち、約15点を展示しています。
堀口大學・川上四郎 「長岡市立中央図書館」
1915(大正4)年に長岡市が、実業家の野本恭八郎(互尊翁)より寄付金を受けたことから、18(大正7)年に互尊文庫が開館しました。45(昭和20)年の長岡空襲ですべてを焼失しましたが、48(昭和23)年内藤伝吉らの寄付を受け明治公園内(現在地)に再建されました。
中央図書館は1987(昭和62)年の開館。市立図書館の中枢として、市民の文化、情報センターの役割を果たしています。
また、堀口大學コレクションや川上四郎文庫など長岡出身またはゆかりの文学者の著作なども所蔵しています。
吉田東伍 「阿賀野市立吉田東伍記念博物館」
日本歴史地理学の先達「大日本地名辞書」の著者である吉田東伍を記念して生誕地に設置された博物館です。小規模ですが、現代に生きる東伍の業績を網羅・集積する日本で唯一の専門博物館として、情報発信や地域学習機会などを提供する「開かれた博物館」です。
館内は、東伍の著作や遺品などを中心に構成された常設展示や、東伍の著作を閲覧できるワークスペースなど、東伍が終生こだわった「郷土」について考えることのできる施設です。
土田麦僊・横山操など 「大山治郎コレクション美術館」(燕市)
燕市にある株式会社曙産業の創業者 大山治郎が、ものづくりに感性をとの思いから収集した作品(日本画、洋画、彫刻、工芸など)約300点を広く公開するため、平成22年7月に燕市井土巻に「大山治郎コレクション美術館」を開館しました。
館内では横山大観、東山魁夷、中島千波など著名画家や若手作家の作品を40点ほど展示しています。併設のビストロ&café六朝館ではお食事なども楽しめます。
川上善兵衛 「川上善兵衛資料館」(上越市)
株式会社岩の原葡萄園の敷地内にある川上善兵衛記念館は、2014(平成26)年10月にリニューアルオープンしました。
同館2階には、岩の原葡萄園創業者で「日本ワインぶどうの父」といわれる川上善兵衛を顕彰した「川上善兵衛資料室」があり、善兵衛が取り組んだぶどうの品種交配やワインづくりの歴史を紹介しています。また、「善兵衛と鷗外コーナー」では森鷗外が善兵衛に送った手紙(大正6年1月8日付)を展示して二人の交流も紹介しています。
會津八一 「新潟市會津八一記念館」(新潟市中央区)
新潟市出身の會津八一(1881~1956年)は、近代最後の文人と呼ばれ、歌人、書家、東洋美術史学者など多分野で活躍しました。
新潟市會津八一記念館は、1975(昭和50)年4月、晩年過ごした新潟市内に残された作品資料を中心に、市民や門下生らの尽力によって開館した博物館です。2014(平成26)年8月に新潟市中心街、新潟日報メディアシップ5階に移転し、より多角的な顕彰活動を進めています。
岩田正巳・渡邉義雄 「三条市歴史民俗産業資料館」(三条市)
三条市歴史民俗産業資料館は、三条市初の国登録有形文化財 武徳館(昭和10年竣工)を利用して、常設展や企画展を開催しています。
常設展では三条の人々の暮らしや産業の歴史の紹介のほか、名誉市民の岩田正巳(日本画家)、渡邉義雄(写真家)、小林ハル(瞽女)も紹介しています。
また、年に数回開催する企画展は、遺跡発掘速報展や地域ゆかりの作家の作品展など、幅広いテーマで展開しています。
蕗谷虹児 「蕗谷虹児記念館」(新発田市)
新発田市出身の抒情画家・蕗谷虹児を顕彰するため1987(昭和62)年に開館しました。蕗谷家から寄贈された原画800余点を柱に、直筆原稿、書籍、印刷物、その他資料3000余点を所蔵。常設展示に加え、年数回の企画展を開催しています。
建築は世田谷美術館の設計で芸術院賞を受賞した内井昭蔵建築設計事務所が担当。「記念館そのもので虹児の抒情世界を具現したい」との思いから作られ、1992年公共建築賞の優秀賞を受賞しました。また98年には国の公共建築百選に選ばれました。
杉本鉞子 「一般社団法人 杉本鉞子研究会 The Etsu Inagaki Sugimoto Center」(長岡市)
およそ140年前に杉本鉞子が育った長岡市を編集拠点に、 彼女の人間力を学び研究し、研究会を表現交流の場として、世界中で彼女の魅力を共有してまいります。
また、守り伝えていきたい杉本鉞子関連の蔵書や史料を 「緑庵文庫(greenescape)」として、古き良きものを現代に、そして次の時代へ受け継ぐための 保存管理も行ってまいります。
郷土コレクション 「新潟県立図書館」(新潟市中央区)
新潟市の県立鳥屋野潟公園の一角にある、自然豊かな図書館です。大正4年の創立時から収集してきた上杉謙信や良寛から現代人まで新潟県人関係資料など、11万冊以上の郷土コレクションがあります。
同館ホームページで公開している越後佐渡デジタルライブラリーでは、県内の歴史的に貴重な郷土資料も画像等で提供しており、同館と県立文書館のほか、県内の図書館・博物館の資料も併せてご覧いただけます。
鈴木牧之 「鈴木牧之記念館」(南魚沼市)
鈴木牧之記念館では、鈴木牧之(1770-1842年)が著述し、江戸時代後期にベストセラーとなった『北越雪譜』などの著作物や、牧之の遺墨、交遊者との書簡などを所蔵、常設展示しています。
同館では雪国の文化を伝えるため、民具や雪崩博士・荘田幹夫の研究資料、国重要無形文化財に指定され、ユネスコの無形文化遺産に登録された「越後上布」の製作工程なども紹介しています。
富岡惣一郎 「南魚沼市トミオカホワイト美術館」
南魚沼市トミオカホワイト美術館では、新潟県・高田生まれの富岡惣一郎(1922-94)の油彩画『白の世界シリーズ』を収蔵、常設展示しています。
富岡は自ら開発した油絵具「トミオカホワイト」と、刀鍛冶に特注した長大ペインティングナイフを用いて、国内外の雪国の世界を描きました。「雪国に生まれた作品は雪国に還す」という画家の長年の念願がかない、1990年の初冬に八海山の麓に開館しました。
坂口謹一郎 「坂口記念館 楽縫庵」(上越市頸城区)
坂口記念館には坂口博士の業績と人物像がわかる「酒杜り館」、坂口家の旧家の様子を再現した「楽縫庵(らくほうあん)」、博士と文化人・蔵人との交流空間「留春亭(るしゅんてい)」があります。楽縫庵には和室が4部屋あり、その内の3部屋は貸切の利用ができます。
また、敷地内の「雪椿園(ゆきつばきえん)」には、博士がこよなく愛した雪椿が約190本植えられており、雪椿を詠んだ歌碑が残されています。
小川未明 「小川未明文学館」(上越市)
小川未明文学館では、日本児童文学の父・小川未明の業績と作品はもとより、生い立ち、作品が生まれた時代背景などを紹介しているほか、子どもたちに未明童話を体験してもらえるしかけも用意しています。
また、未明に関連する資料を収集、研究し、公開しています。多くの方に未明童話に親しんでもらうため、毎月第2、4日曜にボランティアによるおはなし会を開催しています。
亀倉雄策 「新潟県立近代美術館」(長岡市)
新潟県立近代美術館は地元の収集家による「大光コレクション」を軸とした、近代の流れを見通せる国内作品や、日本の近代美術に関わりの深いバルビゾン派やナビ派など19世紀の西洋美術、その他、地元に密着した調査研究のもと、県出身または県ゆかりの作家の作品や資料を収集し、コレクション展や企画展を通し紹介しています。
県出身作家の顕彰活動のひとつとして、旧吉田町(現在の燕市)出身の亀倉雄策の作品や資料、旧蔵品も所蔵しています。また、亀倉の没後、グラフィックデザインのさらなる発展を目指して1999年に設立された「亀倉雄策賞」受賞作品も所蔵するなど、そのコレクションは多岐にわたっています。亀倉は新潟県立近代美術館のシンボルマークやロゴタイプを手掛けています。
遠藤実 「遠藤実記念館 実唱館」(新潟市西蒲区)
遠藤実記念館「実唱館」は1994(平成6)年にオープンしました。遠藤実の生涯を振り返るとともに、資料や展示品、それにまつわる数々のエピソードをとおして、人物像を紹介しています。
また、映像や視聴を通じて遠藤実が残した数々の功績と音楽の素晴らしさを感じていただけます。カラオケコーナーにて歌も唄えます。
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