2019(令和元)年度│吉沢久子・古谷綱武展(企画ミニ展示)
会 期 | 2020/01/21[火]~ 2020/08/02[日] |
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休館日 | 月曜日(ただし2月24日は開館)、 2月25日(火) |
開館時間 | 午前10時 〜 午後6時 (ただし、観覧券の販売は午後5時30分まで) |
会 場 | にいがた文化の記憶館 |
観覧料 | 一般 500円(400円) 学生〔高校生以上〕300円(240円) 中学生以下無料 ※( )は団体20名以上 |
概要
<2020年8月2日(日)まで延長します>
新潟日報で『家事レポート』を50年以上連載してきた家事評論家の吉沢久子さん(1918-2019年)。2019年3月に101歳の長寿を全うされました。
高度成長期の1967(昭和42)年に女性の暮らしと家事をテーマに書き始めた『家事レポート』は、吉沢さんにとって「日記のような存在」でした。66歳で夫の古谷さんを亡くしたあとは、ひとり暮らしをしながらシニアの生き方についてのエッセイなども執筆。多くのシニア世代にとってのロールモデルとなりました。
吉沢さんが新潟日報誌面で連載をすることとなったきっかけは夫・古谷綱武さんの新潟日報連載『新潟遠望』でした。本展では古谷さんの『新潟遠望』や吉沢さんの『家事レポート』のパネルを関連資料とともに展示します。
主 催:にいがた文化の記憶館、新潟日報社
共 催:新潟日報美術振興財団、NST、BSN新潟放送
協力企業:田村紙商事株式会社
協 力:故吉沢久子氏
展示協力:福井県坂井市春江図書館、「月刊キャレル」編集部
関連イベント
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新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、また、講師をはじめ参加者および関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、
やむなく中止させていただくことにいたしました。
楽しみにしてくださっていた皆さまには誠に申し訳ございません。
◆ 講演会「吉沢久子さんに学んだ シニアの老後を楽しむ処方箋)
※定員となりましたので、受付を締め切らせていただきました。
講 師:阿部 絢子 氏(生活研究家、消費生活アドバイザー、薬剤師、新潟市中央区出身)
日 時:2020年3月1日(日) 午後2時~3時30分(予定)
会 場:新潟日報メディアシップ6階 ナレッジルーム(新潟市中央区万代3-1-1)
参加費:500円(会期中有効の観覧券付き)※当館パスポート会員は無料
定 員:90名 ※先着順、要事前申し込み
お申し込み方法:
メール、FAX、往復はがきのいずれかに、イベント名と「①氏名、②郵便番号・住所、③電話(FAX)番号」を
ご記入のうえ、以下の宛て先までお送りください。後日、受講券をお送りします。
〒950-0088 新潟市中央区万代3-1-1 新潟日報メディアシップ5階 にいがた文化の記憶館
TEL 025-250-7171 FAX 025-250-7040 メール kiokukan@honey.ocn.ne.jp
※ お問い合わせフォームからもお申し込みいただけます。