2014(平成26)年度│Ⅴ 富士を写す―岡田紅陽から横山操まで―
会 期 | 2014/12/09~2015/01/12 |
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休館日 | 月曜日(ただし1月12日は開館)、 12月28日(日)~1月3日(土) |
開館時間 | 午前10時00分〜午後6時 (ただし、入館券の販売は午後5時30分まで) |
会 場 | にいがた文化の記憶館 |
入館料 | 一般500円(400円) 学生(高校生以上)300円(240円) 中学生以下無料 ※( )内は団体20名以上 |
概要
古くから信仰の対象や芸術の源泉である富士山。新潟県出身またはゆかりの文化人も富士山に魅了され、各々の作品を制作しました。
旧五千円札に採用された岡田紅陽が撮影し続けた写真作品や、富士山をモチーフに描いた横山操の日本画。また文学作品では良寛や會津八一が詠んだ歌、堀口大學の詩集などが挙げられます。また吉田東伍は「富士」という地名について論じています。
本展では、平成25年6月に世界文化遺産に登録されたのを記念して、当館で紹介している文化人を中心に、彼らが写した富士山を紹介します。
主催/にいがた文化の記憶館、新潟日報社
◆ みどころ ◆
・會津八一、岡田紅陽、尾竹国観、尾竹竹坡、土田麦僊、富岡惣一郎、堀口大學、宮柊二、三輪晁勢、横山操、吉田東伍、良寛等の作品や資料を展示します。
◆ お得な情報 ◆
・チラシ左下の割引券をご提示いただくと、2名様まで、団体料金にてご観覧いただけます。
・「新春展2015」の観覧券をご提示いただくと、団体料金にてご観覧いただけます。
関連イベント
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■ 月いちレクチャー「富士を写す 作品解説会」 ※展示作品などについて学芸員が解説します。
日 時:平成27年1月10日(土) 午後2時から(約30分)
会 場:にいがた文化の記憶館 展示室
参加費:無料(ただし、当日の観覧券が必要です)
※事前申込み不要(当日は直接当館へお越しください)
※当館パスポート会員の方はパスポートをご提示いただくと無料でご参加いただけます。