2016(平成28)年度│~絵と写真でつづる~新潟ノスタルジア
会 期 | 2016/12/09 ~ 2017/01/29 |
---|---|
休館日 | 月曜日(1月9日は開館)、 12月28日(水)~1月3日(火)、1月10日(火) |
開館時間 | 午前10時 〜 午後6時 (入館券の販売は午後5時30分まで) |
会 場 | にいがた文化の記憶館 |
入館料 | 一般500円(400円) 学生(高校生以上)300円(240円) 中学生以下無料 ※( )内は団体20名以上 ※会期中、「新春展2017」観覧券のご提示で、 団体料金にてご入館できます。 |
概要
現在の3代目萬代橋が開通した1929(昭和4)年ごろから、戦後の新潟大火が起こった1955(昭和30)年あたりまでの新潟市の街並みを写真や絵でふりかえります。
大正末から昭和初期に流行した、和洋折衷の近代市民文化のことを昭和モダンといいます。この文化は新潟でも花開き、街中では洋風の建築や、洋装が多く見られました。当時を知る人にとっては懐かしく、若い人たちにとっては新鮮に映るかもしれない、ノスタルジックな新潟市の風景をお楽しみください。
主 催/にいがた文化の記憶館、新潟日報社
共 催/新潟日報美術振興財団、BSN新潟放送、N S T
協力企業/田村紙商事株式会社
協 力/新潟今昔写真プロジェクト
関連イベント
-
■ 月いちレクチャー特別編 =写真で比べる新潟市の「昔」と「今」 全2回
~新潟の「昔」と「今」を、同じ構図で撮った写真を使って、比較していきます~
日 時:
第1回【古町、西大畑・旭町周辺】=2016年12月24日(土)午後2時~約30分
第2回【沼垂、万代周辺】 =2017年1月28日(土)午後2時~約30分
会 場:にいがた文化の記憶館 展示室内
講 師:富山 聡仁氏(新潟今昔写真プロジェクト共同代表)
定 員:40名 ※先着順のため、定員に達し次第締め切ります。
参加費:無料 ※当日の入館券が必要。
パスポート会員の方はパスポートをご提示ください。
【お申し込み方法】
往復はがき、FAX、メールのいずれかに「①氏名、②電話(あればFAX)番号、③参加希望人数、④参加希望回」をご記入のうえ、当館までお送りください。当HPのお問い合わせフォームからもお申し込みいただけます。
お申し込み先:にいがた文化の記憶館
〒950-0088 新潟市中央区万代3-1-1 新潟日報メディアシップ5階
TEL. 025-250-7171 FAX. 025-250-7040 E-mail. kiokukan@honey.ocn.ne.jp
★新潟今昔写真プロジェクトとは…?
写真を介した多世代の交流実現を目標に活動しています。
たとえば…
◎「昔の写真」の「今の姿」を撮りに行くイベントを開催
◎撮った写真を収蔵・公開するスマホアプリ(無料)を運営 など
過去のイベントには、10〜70代と幅広い年代の方々が参加しています。
詳しくは、新潟今昔写真プロジェクトのサイトをご覧ください。