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2024年11月30日

イベント

2025年3月4日㊋開催│陶芸家・齋藤尚明氏による講演会「坂口博士の思い出―父子二代にわたる交流から」(仮題)

企画展示「没後30年記念 発酵学の父・坂口謹一郎と短歌」関連イベントとして、陶芸家・齋藤尚明氏による講演会を開催します。

【二代陶齋・齋藤尚明氏】新潟県高田市(現上越市)生まれ。坂口謹一郎と親交のあった陶芸家・齋藤三郎氏(初代陶齋)の次男。個展を中心に作陶活動を展開し、2023年に作陶50周年を迎えました。新潟では三越、伊勢丹にて40年間個展を開催中です。坂口謹一郎とは尚明氏自身も交流を持ちました。坂口記念館の設立に尽力し、「坂口謹一郎博士生誕120年記念事業実行委員会」(2018年)の副委員長を務め、『マンガ坂口謹一郎ものがたり』を制作しました。現在、「発酵学の父 坂口謹一郎顕彰会」副会長。

坂口謹一郎は芸術にも造詣が深く、科学者の域を超えて文化人とも交流しました。講演会では、齋藤三郎氏と尚明氏、父子二代にわたる坂口謹一郎との交流を中心にご講演いただきます。

 

タイトル:「坂口博士の思い出―父子二代にわたる交流から」(仮題)
講  師:齋藤 尚明 氏(陶芸家、「発酵学の父 坂口謹一郎顕彰会」副会長)
日  時:令和7年3月4日[火] 午後2時 ~ 午後3時30分(予定)
会  場:新潟日報メディアシップ6階 ナレッジルーム(新潟市中央区万代3-1-1)
参 加 費 :500円(会期中有効の観覧券付き)※ 参加費に入館料割引等は適用されません。※ 当館パスポート会員は無料
定  員:85名 ※ 先着順、要事前申し込み

お申し込み:はがき、FAXまたはメールのいずれかに「①氏名・読みがな、②住所、③電話番号」をご記入のうえ、当館までお送りください。講演会専用のGoogleフォーム[Googleフォームへ移動]からもお申し込みいただけます。

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